Skip links

ボキューズ・ドール2021年最終戦

ロニ・ヴェクソーエ・モーテンセン シェフ率いるチームデンマークは、ボキューズ・ドール2021最終戦で堂々2位の銀賞を受賞しました。

ボキューズ・ドールのコンテストは、世界で最も厳しい料理コンテストです。各チームに5時間35分が与えられ、大皿プレートにストーリーを表現し、料理によるプレゼンテーション能力を競います。

それでは、デンマークがプレゼンテーションをしたテーマを見ていきましょう。

テイクアウェイ(takeaway)・テーマ:デンマークは自然恵まれ海に囲まれた島国であることで知られているように、デンマークの伝統的食事も美しい水と深く関わっています。時には過酷である自然と闘い共存してきたように、デンマーク人の食卓は四季おりおりの花、太陽、風、水に恵まれています。デンマークとその周辺の島々の食卓は自然で彩られています。プレートには、その恵まれた食材:ハーブ、マッシュルーム、ナッツ、アップル、花々など森や海で採れる豊かな食材で表現しました。

大皿(platter)テーマ:ラグー料理は野菜とデンマークの森で採れる様々な食材をハイライトして表現されています。噛むと歯応えのある野菜はデンマークの春を、アミガサタケ、ラムソン(ニンニク)、エルダーベリー、エルダーフラワーはデンマークの秋を思い起こさせます。春に植えられ秋に収穫されるホースラディッシュを食材に使うことで、2つの季節:春と秋を完璧に連想させる役割をしていました。

Photo credit: Bocuse d’Or