公益社団法人国際農業者交流協会では、JRA日本中央競馬会 令和3年度畜産振興事業による助成を受け、未来の畜産女子育成プロジェクトを実施しています。
全国の農業高等学校から19名の生徒を選出し、若年層からの畜産業振興と女性の活躍推進をテーマに、この夏、デンマークと日本をオンラインでつなぎ研修を実施しました。
研修本番前には、デンマーク大使館の食品農業担当参事官イェスパー・ビベ・ハンセンより、デンマークの農業について事前のレクチャーでも学びました。
高校生たちは、オンライン研修で学び感じたことを、9月22日(水)13:30~15:10に、4つのテーマについてオンラインで報告発表をします。
テーマ1:ビジネスとしての畜産 (攻めの畜産)
テーマ2:女性の活躍できる畜産 (ワーク ライフ バランス)
テーマ3:家畜や自然のための畜産 (アニマル ウェルフェァ)
テーマ4:畜産の担い手 (農家を育む政策)
本来であれば、実際にデンマークを訪問しての研修開催予定でしたが、コロナ禍ということもあり、すべてオンラインで実施し、その研修成果を広く社会に発信する報告会となります。
8月16日より11日間に亘り農業高校生が学んだ成果を、是非、ご視聴頂きたくよろしくお願いいたします。
日時:9月22日(水) 13時30分~15時10分
▽YouTube Liveにより配信▽
報告会終了後、アーカイブ動画を配信予定
▽デンマーク畜産を学んだ高校生たちの報告発表会▽
https://www.instagram.com/p/CQu7TyEq1cE/?utm_medium=copy_link
@denmarkinjapan posted on their Instagram profile: “On Friday, June 18th, the Food & Agriculture team of the Embassy (Jesper Vibe- Hansen, Miho…”
www.instagram.com
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