ガストロノミーが持続可能なフードシステムへの変革への原動力となるか考えてみよう!
8月25日(木) 17:00~18:30 (日本時間) オンライン・トークセッション (英語にて開催)
8月25日(木)に開催されるFood Nationが主催するグローバル・フード・トークでは、持続可能なフードシステムへの変革をもたらす、消費者行動や生産習慣への「ガストロノミー」からの影響に焦点を当てます。グローバル・フード・トークでは、デンマークおよび国際的な農業と食のシーンで活躍する著名人とのオンライントークに参加できます。
2050年までに、世界の人口は100億人に達すると言われています。しかし、生産される食料の1/3が失われたり、無駄になったりしています。したがって、効率的で持続可能な食料生産を確保しなければなりません。
ガストロノミーは、より良い食習慣を発展させ、フーロドロスへの対応や、農業と食料生産の持続可能な発展に貢献するための手段として活用されなければならないのです。
このグローバル・フード・トークでは、持続可能なガストロノミーは、安全で健康的かつ責任ある農産物・食品の消費と生産のために、どのように活用できるのか?を問いかけます。
デンマークの食料・農業・水産大臣であるラスムス・プレン氏による開会の挨拶に続き、キースピーカーからの基調講演を行います:
- クラウス・マイヤー氏、起業家・シェフ・デンマーク工業大学バイオサステイン&フード客員教授
- メッテ・シャット・フェアク氏、ダニッシュクラウン社グローバルマーケティング&コンシューマーエスクペリエンス部門副社長
- マット・オーランド氏 レストラン「Amass(アマス)」シェフ・オーナー
- フレデリック・ニルソン氏 ラクリスショップ「LAKRIDS BY BÜLOW(ラクリスbyビューロー)」CEO
8月19日~28日に開催される「コペンハーゲン・クッキング」に関連して、持続可能な開発目標(SDGs)へのゲームチェンジャー的なソリューション、革新的なアクション、パートナーシップに関する知識を得るために、このグロバール・フード・トークへの参加をお待ちしています。
なぜ参加するのか?
FoodNation主催のグローバルフードトーク『ガストロノミー』に参加することで、持続可能なフードシステムへと変革するソリューションの知識、行動、パートナシップのあり方など、2030年のアジェンダの達成に向けて持続可能で循環型の食のあり方へと活動をしている国際的に活躍するステークホルダーからの意見を得られます。
オンライントークへの登録はこちらから: https://foodnationdenmark.com/events/gastronomy-as-a-driver-to-initiate-sustainable-food-system-changes/