メッテムンク
メッテムンクはデンマーク伝統のデニッシュ製法を大切にした、軽く繊細なデニッシュを製造しています。メッテムンクの歴史は古く、そのルーツは1962年創業のMunke Mølle (修道士の製粉所)にあります。その製粉所は、1175年以降、オーデンセの街の人々のために製粉が行われてきた場所でもあります。やがて、デンマークで育まれてきたデニッシュの冷凍生地(ベイク・オフ)を、初めてイギリスやアメリカに輸出した企業となるなど、今やデンマークを代表するデニッシュ・メーカーとなりました。
メッテムンクはバラエティに富んだおいしい上質な商品を食卓に届けすることを目指しています。お客さまのニーズを重視し、ベイク・オフ市場に革新と推進、刷新をもたらします。
メッテムンクのデニッシュペーストリーは、輸入代理店であるアリスタフードソリューションズジャパン社により、日本のホテル、レストラン、小売店へ販売されています。
メッテムンクは、デンマークパビリオンで、「ストロベリークラウン」と「ミニシナモン」の2種類がオープニングセレモニーでゲストに提供され、また週末限定で販売日では毎回完売になるほど好評を得ました。